Hokkaiアットホーム:銀ダラの香味焼きとポテトピューレ
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紹介
Quanさんが作った銀ダラの料理は、まさに「芸術品」。平さやいんげんとポテトピューレを添えたこの一品は、食べてしまうのがもったいないほどの美しさ。北海水産の銀ダラの切り身には、味付け加工がされていません。塩とコショウだけでもおいしく召し上がっていただけますが、今回はおうちシェフQuanさんが、レストランの味に格上げしてくれました。準備する材料がちょっと多めなのですが、作り方はとっても簡単!ぜひぜひチャレンジしてみてください!調理方法
- 銀ダラの切り身を冷蔵庫内かパックのまま冷水に30分入れ解凍する。
- 皮をむいたじゃがいもを鍋に入れ、柔らかくなるまで15分から20分ゆでる。
- 熱したフライパンにオリーブオリルを入れ、平さやいんげんを炒める。表面がうっすら茶色く色づき始めてきたら弱火にし、歯ごたえが残る程度までゆっくり15分ほど炒める。両面に火がきちんと通るように、時々ひっくり返す。その合間に、銀ダラの準備を行う。
- 銀ダラの切り身をさっと水洗いしたら、水気を取り、塩・コショウ・クミンパウダー・挽いたクミンシードを振りかけ、パン粉をまぶす。
- 熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、パン粉をつけた銀ダラを焼く。表面がカリっときつね色になるまで、片面それぞれ中火で2分ずつ焼く。
- じゃがいもが十分柔らかくゆで上がったら、鍋のお湯を捨てる。そこに、生クリーム・牛乳・バターを加え、中火にかけたままハンドミキサーで混ぜる。お好みで、塩・コショウを加える。
- 西京味噌のペーストを作るための小さめのソースパンを用意し、酒・みりん・砂糖を入れたら中火で温め、西京味噌を加えてよく混ぜる。出来たペーストは、皿に飾って豪華さを添えたり、風味を深めるためのソースとして使える。
- 生のチンゲン菜を皿にのせる。予熱したフライパンで1分から2分さっと炒めても、シャキシャキした食感が楽しめる。
- ポテトピューレ・平さやいんげん・チンゲン菜と一緒に食べる銀ダラに、思わず舌鼓を打ってしまうこと間違いなし!どうぞ召し上がれ!